コロナの影響で収入が減り家計が苦しい、赤字続きだという方は多いと思います。
これ以上節約できるところがないという方も、もし今回紹介する方法を試してみたら、大きく節約できるかもしれません。
固定費の見直しが重要
食費や交際費を削っても節約できる部分は限られてきますし、苦しい節約は長続きしません。
そこでおススメしたいのが、毎月の光熱費や通信費などの見直しです。
いずれも今まで通り使いながら節約できる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてください!
電気代を節約
外出が減り、リモートワークが増えたため電気代が増えたという方も多いのではないでしょうか?
以前は電力の小売り自由化により電力会社から直接電気を買うよりも新電力の業者から電気を買った方が安い場合が多かったのですが、2022年以降は電力単価の値上がりなどもあり、新電力の業者も撤退するケースが増えてきました。
契約内容によっては従来の電力会社に戻した方が電気代が安くなる場合も多くなります。
ガス代を節約
実は電気だけでなくガスも同じように業者を選べます。共同住宅の場合は難しいのですが、戸建てにお住まいであればこの際にガス代の見直しも検討してみましょう!
年間で最大8万円近く安くなったケースもあるみたいです!
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通信費を節約
スマホ代の見直しもしましょう。最近は格安の携帯会社も増えてきましたが、お手持ちのau、ドコモ、ソフトバンクの端末をそのまま使いながら料金を安くしたいという方も多いと思います。
そんな方法あるのかと思われるかもしれませんが、実はあるんです!
マイネオならau、ドコモ、ソフトバンク端末と回線を利用したまま料金を下げることができるんです。
管理人もauから乗り換えたマイネオユーザーなんですが、最初は乗り換えるのに不安でした。
でも今は端末と回線そのままで毎月の料金が安くなったので、思い切って変えてよかったです。
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月極駐車場を解約する
車通勤で月極駐車場を利用している方は駐車場の契約を見直すのもおススメです。リモートワークなどで出勤日数が減っている場合は、月極駐車場を利用するよりも公共の交通機関やコインパーキングを利用した方が安くなる場合もあります。
家賃の支払いが難しい場合は住宅確保給付金
毎月の支出で大きいのが家賃だと思います。家賃の安い物件に住み替えるにも、退去費用や引っ越し費用を考えるとある程度貯金がないと難しいでしょう。審査や要件はありますが、住宅確保給付金の利用を検討しましょう。
給付金なので緊急小口資金や総合支援資金のように返済の必要はありません。
主な対象要件はこの2つですが、他にも収入や預金額などの条件があるため詳細は厚生労働省のページで確認しましょう。
①離職・廃業後2年以内である場合
②個人の責任・都合によらず給与等を得る機会が、離職・廃業と同程度まで減少している場合
↓詳細はこちらのページをからご確認ください。
まとめ
今回ご紹介した方法は単に節約するだけではなく、同じように使っても契約を切り替えるだけで、料金を安くできるかなりお得な方法です。
ひとつひとつは小さいな節約かもしれませんが、積み上げていくと大きな節約になっていきます。今すぐ料金の見直しを行い、新型コロナ乗り切りましょう
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