新型コロナの影響で生活が苦しい方を対象にした生活困窮者自立支援金の延長が令和4年の3月末まで決定しました。

延長によって審査や再支給の要件は変わるのか、これから生活困窮者自立支援金を利用を考えている方はぜひ参考にしてください。




生活困窮者自立支援金の概要

生活困窮者自立支援金の正式名称は「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」といいます。

総合支援資金の貸付が終了した世帯や再貸付が不承認になった世帯が対象で単身世帯:6万円、2人世帯:8万円、3人以上世帯:10万円が月額で支給されます。

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の詳細についてはこちらもあわせてご確認ください。

⇒厚生労働省「生活支援特設ページ」はこちら

生活困窮者自立支援金の申請から入金までの日数

自立支援金の支援資金の申請から入金までの日数は平均して約1か月です。承認、不承認の決定は申請から3週間を目安に通知されます。




生活困窮者自立支援金の審査は厳しい

審査については要件を満たしているかどうかになりますので、個別の状況によると思います。

緊急小口資金や総合支援資金と違い「貸付」ではなく「給付(返済不要)」となりますので、審査が厳しいのは当然ですよね。

ただし、本当に困っている世帯にとってはかなりメリットが大きい制度だと思います。

提出書類については各自治体によっても異なるようなので、まずは「申請の手引き」で支給要件を満たしているか確認しましょう。

⇒「申請の手引き」はこちら

求職活動の注意点


自立支援金はまじめに求職活動を行うことが要件になっていますが、求職活動を行う上での注意点を紹介します。最近は求人情報にはウーバーイーツなどの配達サービスや営業代行などの求人が増えていますが、これは業務委託なので自立支援金の求職要件として認められない可能性があります。

この取り扱いは自治体によって違う可能性があるため、ハローワークや社協へ確認した方が無難です。




再支給の要件は厳しい?

自立支援金が令和4年3月末まで延長したことで3か月受給した人も再支給を受けられる可能性が出てきました。延長の決定が出たばかりなので再支給の審査については今のところなんともいえませんが、まじめに求職活動をしているのにも関わらず、生活が困窮している状況が続いているのであれば問題なく支給されるのではないかと思います。対象要件を満たしていれば問題ないでしょう。

生活困窮者自立支援金をもっとわかりやすく

厚生労働省のページも見たけど、文章だけだとわかりづらい方はyoutubeでわかりやすく解説している動画を見つけましたので紹介したいと思います。

まとめ

生活困窮者自立支援金は最大で30万円、再支給を含めると最大60万もらえる制度です。要件は厳しいですが、返済の必要がないのでかなりメリットの大きな制度だと思います。

申請から入金までは約1か月ほどかかります。年末年始を挟むと支給までさらに日数がかかる可能性があります。

早めの申請をおススメします。

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