新型コロナの影響で収入が大幅に減ったり、今のところ影響がなくても不安を抱えている人は多いようです。
今回はコロナの影響で収入が減った場合の保障や借入、副業についてまとめてみました。
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コロナでお金がない!?借りる前にやるべきこと
収入が減ったことで、生活費の不足分をカードローンやキャッシングで借りる前にまずは自治体に相談しましょう。
収入源が一時的なものであれば問題ないのですが、コロナの影響はいつまで続くのか、まだわかりません。
自治体の社会福祉協議会が窓口となり「生活福祉資金貸付制度」が利用できる場合があります。
利用には条件がありますが、最大20万円まで無利子で借りられる他、返済時に所得が少なく返済が困難場合は免除できる場合もあります。
カードローンやキャッシングは利率が15~18パーセントのところが多いので、こちらの方が断然お得です。
詳しくは厚生労働省のHPをご確認ください
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コロナに感染して仕事を休む場合
感染して仕事を休む場合、会社から給料がでない場合は健康保険から傷病手当金がもらえます。もらえる金額は毎月の給料の3分の2で、最長1年半支給されます。
窓口は全国健康保険協会の支部となっています。全国健康保険協会のHPから確認できます。
コロナで副業がバレる?バレない方法は?
山梨県の在住の会社員男性がコロナの感染が確認された際に、コンビニでアルバイトをしていたことが発覚してしまいました。
男性はアルバイトをしていたことを隠していたようですが、保健所の調査が入りバレてしまったようです。
収入が減り副業しなければ生活ができない人も多いと思いますが、まだまだ副業を禁止している会社は多いのでできればバレずにやりたいですよね。
どうしてもバレずにやりたいなら在宅でできるものがいいでしょう。
在宅でできるものとして、以下のようなものがあります。やり方によってはコンビニのバイトよりも稼げるので調べてみてもいいと思います。
・クラウドワークス、ランサーズ(アンケートや記事作成など)
・アフィリエイト(ブログ記事に広告を貼って収入を得る方法)
・ヤフオクやメルカリなどで転売
・FXトレード(海外のFX業者を利用すれば少額からスタートできます)
まとめ
今回はコロナの影響で収入が減った場合の対処法をまとめてみました。
収入が減った時は簡単に借りれるカードローンやキャッシングに頼りたくなりますが、現状がさらに苦しくなる可能性があるため、まず自治体に相談されることをおススメします。
また会社に副業がバレたり、感染のリスクを避けるためにも在宅でできるものを選ぶ方がいいと思います。
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