2019年台風7号と台風8号たまごが発生しています。

日本に上陸した台風6号に続いて、2つの台風も接近が心配ですね。

このページでは台風7号、台風8号のたまごの気象庁、米軍の最新進路予想や飛行機などへの影響について紹介していきます。

スポンサーリンク



■関連記事

⇒台風8号 2019 九州地方(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)の接近はいつ?飛行機やイベントの影響は?

⇒台風9号(2019)たまごは大型で強い勢力!?沖縄や九州や本州へ上陸も?気象庁・米軍最新進路予想

⇒台風10号たまご(2019年)発生!トリプル台風でお盆休み直撃!?最新進路予想(気象庁・米軍・ヨーロッパ)

台風7号・台風8号たまご(2019年)の米軍の最新進路予想7/30


7/30日現在の米軍の最新進路予想です。台風7号と台風8号のたまごが発生しているのがわかります。赤い丸で表示された台風7号のたまごは24時間以内に台風に発達する見込みとなっています。まだ進路予想が発表されていないので、こちらはわかり次第お知らせします。

続いて日本のはるか南にある台風のたまごですが、こちらは今のところ24時間以内に台風に発達する可能性は低いでしょう。

ただし、発達して大きな台風になる可能性もあるので、今後の情報に注意が必要です。

スポンサーリンク



台風7号・台風8号たまご(2019年)の気象庁の最新進路予想7/30


つづいて30日現在の気象庁の進路予想を見ていきましょう。フィリピンの西側に熱帯低気圧(台風7号のたまご)があるがわかります。気象庁の進路予想ではこのまま大陸に進む可能性が高く日本への直接的な影響はなさそうです。

ただし、まだ油断はできませんので、今後の情報に注意です。台風8号のたまごについての情報はまだ発表されていません。

スポンサーリンク



台風7号(2019年)の飛行機への影響は?

台風7号のたまごは現在のところ、日本へ接近する可能性が低いため国内線の飛行機の影響はなさそうです。ただし。アジアへ向かう便については台風の影響がでる可能性があります。

旅行を計画されている方は、最新の情報と航空会社の情報を随時チェックしておきましょう。

2019年8月の台風予想

例年は8月は台風の多い月ですが、2019年はエルニーニョ現象の影響で台風は例年よりも少ないと予想されています。

前回、エルニーニョ現象が起きた2014年8月の台風発生数は1個でした。

ただし、台風が少ないからといって安心はできません。エルニーニョ現象の影響で発生数は少なくなるものの、台風の寿命が長くなる傾向があります。

台風の寿命が長くなれば、その分日本に接近する可能性も高くなりますし、被害も大きくなるかもしれません。

まとめ

今のところ台風7号のたまごが発達して日本に接近する可能性は低そうです。ただし、台風8号のたまごとみられる雲の塊が日本の南の海上に発生しているので、今後の情報に注意が必要です。

エルニーニョ現象で台風の発生は少ないと予想されますが、例年通り台風の最新情報をチェックするようにした方がいいでしょう。

スポンサーリンク



■こちらの記事もおすすめ!
⇒【台風対策】マンションの窓・ベランダ5つの対策方法を紹介!