2018年は11月に入っても台風27号、28号、29号と3つの台風が発生し、台風30号が発生する可能性が出てきました。

台風30号が発生した場合は、平成25年以来5年ぶりとなります。

台風30号(2018)のたまごは発生しているのでしょうか。

このページでは台風30号(2018)のたまごの情報や進路予想を紹介していきます。

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台風30号(2018)たまごの米軍基地(アメリカ海軍)の最新進路予想


27日現在の米軍基地の最新情報では台風30号のたまごが発生しています。24時間以内には台風に発達するとみられています。ここで発生した台風は日本に接近してくることが多いので、新しい情報が入り次第随時更新していきます。

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台風30号(2018)たまごの気象庁の最新進路予想


気象庁の最新進路予想です。こちらも台風30号(2018)たまごの情報はでていません。

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台風30号(2018)たまごのヨーロッパの最新進路予想

精度が高いといわれているヨーロッパ中期予報センターの台風情報ですが、台風30号(2018)たまごの現在は発生してないようです。こちらも情報が更新されしだいお知らせします。

台風30号(2018)のアジア名は?

台風といえば気になるのがアジア名ですよね。台風29号はなんとウサギでした。台風30号(2018)のアジア名はパブークです。

こちらラオスがつけた名前で大きな淡水魚という意味のようです。ちなみにラオスにいる大きな淡水魚といえばこのメコンオオナマズです。

大きい個体だと3メートル近くになり、体重はなんと300キロになります。かわいいウサギの次が巨大魚だなんて不思議ですね。

ちなみに日本だとアクア・トトぎふや長崎ペンギン水族館で飼育されているようです。

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台風30号の発生は5年ぶり

気象庁の統計では過去に台風30号の発生があった年は過去に15回あります。2000年以降は2013年の一回のみなので、2018年の台風発生数が多いことがわかります。

ちなみにこれまででもっとも多かったのが1967年の39個でした。

2013(31)
1994(36)
1992(31)
1989(32)
1988(31)
1978(30)
1974(32)
1972(31)
1971(36)
1967(39)
1966(35)
1965(32)
1964(34)
1962(30)
1958(31)

2013年の台風30号はフィリピンに甚大な被害をもたらした台風で、多くの人が犠牲になっています。ニュースなどかなり報道されていましたので記憶している方も多いのではないでしょうか?

2013年の台風30号ハイエン

台風30号で検索すると2013年の台風30号(ハイエン)の情報が出てくると思います。

先ほど、動画を紹介しましたが、フィリピンで大きな被害をもたらした台風で、最大瞬間風速105メートル毎秒と言われています。

どれくらいの強さかというと、車や列車も飛ばされ、鉄骨の建物の変形してしまうほどの強さです。

避難していても危険なレベルです。今後、温暖化でこのような強い台風が発生する可能性があります。

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2018年の台風発生が多い理由

台風は海面水温が26~28度以上あると発生しやすいといわれていますが、2018年は台風が多く発生する赤道近くの水温が例年よりも一度高かったためといわれています。また他の海域の水温も高く、台風が発達しやすかったといえるでしょう。

また今年は偏西風が南下しなかったため、台風が日本まで北上しやすい条件でした。

温暖化により、台風の発生数は少なくなるといわれていますが、日本に接近する台風の勢力が強くなる傾向があるようです。

台風に備えて保険の見直しも必要?

2018年の台風に洪水などで車が水没するなどの被害を受けた方も多いのではないでしょうか?

現在、契約している自動車保険に車両保険がない場合は、台風による損害が保障されない場合があります。保障されると思っていたら、実は車両保険に入っていなかったというケースもあるようです。

万が一に備えて、加入している自動車保険の補償内容を確認しておいた方がいいでしょう。

台風30号(2018)の気象庁・米軍基地(アメリカ海軍)・ヨーロッパの最新進路予想まとめ

今回は台風30号(2018)の気象庁・米軍基地(アメリカ海軍)・ヨーロッパの最新進路予想を紹介しました。

台風のピークは過ぎましたが、まだ油断は禁物です。

台風30号(2018)について最新の情報が入り次第随時更新していきます。

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