お正月といえば箱根駅伝ですよね。毎年お正月に見るのを楽しみにしている方も多いようです。そんな箱根駅伝の2019年の優勝予想が気になります。また日程やコース、シード校や新入生の情報もチェックしておきたいですね!
今回は箱根駅伝2019の優勝予想、日程やコース、シード校や新入生についての情報を紹介します!
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箱根駅伝(2019)の優勝予想!
2019年1月に行われる第95回箱根駅伝、優勝予想はや箱根駅伝4連覇中(第91回大会~第94回大会優勝)の青山学院大学でしょうか?
しかし、2019年は東洋大学という声が多く東洋大学に大きな注目が集まっています。他にも東海大学も優勝候補にあがっていて、この3校による優勝争いが予想されます。
[char no=”2″ char=”かんりにん”]個人的には5連覇を狙う青山学院大学の優勝を予想![/char]
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箱根駅伝2019日程は?
ちなみに箱根駅伝の正式名称を知っていますか?
箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」
漢字が多くて覚えるのも書くのも大変!箱根駅伝といわれる理由がわかる気がします。
今回行われるのは、第95回。もう95回目になるんですね!かなり歴史のある大会であることが良く分かります。
そんな第95回箱根駅伝2019の日程が発表されました。往路と復路で日程が分かれていて2019年はこの日程でスタートします。
・往路:2019年1月2日(水)午前8:00スタート
・復路:2019年1月3日(木)午前8:00スタート
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箱根駅伝2019のコースは?
箱根駅伝2019のコースですが、日程と同じく例年と同じコースになる予定です。
まず1月2日午前8:00に読売新聞社前から、「1区」を担当する第一走者がスタートします。1区は鶴見中継所までの21.3㎞。ところどころに橋があり、そこで上り下りの起伏があるのがポイントです。
鶴見中継所~戸塚中継所までの23.1㎞を走る「2区」を担当するのが、「花の2区」とも呼ばれ、エースが投入されることが多いコースです。注目の区間です!
。
戸塚中継所~平塚中継所「3区」21.4㎞の相模湾を望む景色のいいコースですが、風や砂、日差しなどで辛い戦いになることもあります。後半は富士山を見ながら、中継地点を目指します。
平塚中継所~小田原中継所までの20.9㎞「4区」はラスト2.5㎞は上り坂が続く、厳しいコースです。
小田原中継所~箱根まで20.8㎞を走るのは「5区」です。高低差が800mもある厳しいコースで、上りも下りもかなり急こう配となっています。途中のヘアピンカーブはレースの見どころの一つです。
1月3日は箱根を出発し、反対に東京を目指します。合計10区間で、距離は217.1㎞になります。
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箱根駅伝2019注目の新入生は?
箱根駅伝2019注目の新入生を紹介します。
まずは5連覇を狙う青山学院大学から。水戸工業出身の湯原慶吾選手です。入学から順調にタイムも伸びていて顔もイケメンので注目です。
今日のひとことは湯原慶吾です
昔の戦争では、希望を失った兵士が次々と同時期に死んでしまうということがあったそうです
希望を持ち続けることで、目標を達成できるよう努力していきましょう!! pic.twitter.com/dnnAe8KQMh
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2018年11月15日
⇒湯原慶吾(青山学院大学)が超イケメン!出身中学高校やシューズは?彼女はいるの?
次は同じく優勝候補・東洋大学の新入生、鈴木宗孝選手です。全日本にも6区にエントリーし、素晴らしい走りを見せてくれました。
全日本大学駅伝
東洋大 6区鈴木宗孝 選手 pic.twitter.com/hGy1PqQEqT
— 青猫 (@runrun_aoneco) 2018年11月5日
早稲田大学の新入生で佐久長聖出身の中谷雄飛選手も注目の選手です。
#日体大記録会 男子5000m 38組
中谷雄飛(早稲田大学)13:45.49
全日本に続いて箱根でも衝撃の走りを披露してくれそうだ! pic.twitter.com/X7s1kDsYQQ
— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2018年11月12日
箱根駅伝(2019)のシード校
第95回箱根駅伝2019に出場するチームは、前年大会で総合順位10位以内に入ったシード校11校と、予選会を通過した大学10校、関東インカレ成績枠の適用校1校、そして関東学生連合チームの23チームです。
今回は5年ごとの記念大会のため、出場校が2枠増設されています。通常10校である予選会から11校、関東インカレ成績枠の1校です。つまり2019年の箱根駅伝は、出場校が例年より多いので、格別の盛り上がりも期待できるわけですね。
こちらが2019年のシード校で前年の上位10校です。
・青山学院大学(11年連続24回目)
・東洋大学(17年連続77回目)
・早稲田大学(43年連続88回目)
・日本体育大学(71年連続71回目)
・東海大学(6年連続46回目)
・法政大学(4年連続79回目)
・城西大学(2年連続15回目)
・拓殖大学(6年連続40回目)
・帝京大学(12年連続20回目)
・中央学院大学(17年連続20回目)
今回のシード校はすべて2018年に続き連続での出場となります。
[char no=”2″ char=”かんりにん”]それにしても日本体育大学の71年連続はすごいですね![/char]
箱根駅伝(2019)シード校以外の出場校
次にシード校以外の出場校を見ていきましょう。こちらは2018年10月13日に行われた予選会の上位11校となります。
コースは東京の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までの21.0975㎞のコース。
・駒澤大学(53年連続53回目)
・順天堂大学(8年連続60回目)
・神奈川大学(9年連続50回目)
・國學院大學(3年連続12回目)
・明治大学(2年ぶり60回目)
・東京国際大学(2年連続3回目)
・大東文化大学(7年連続50回目)
・中央大学(2年連続92回目)
・国士舘大学(3年連続47回目)
・山梨学院大学(33年連続33回目)
・上武大学(11年連続11回目)
箱根駅伝2019の出場資格!年齢制限や関西の大学が出れない理由
箱根駅伝2019には前年の成績以外にも出場資格があるようです。毎年出場している大学はいずれも関東の大学ですね。関西の大学など他の地方の大学に出場資格がないのでしょうか?
気になったので調べてみました。
箱根駅伝に関西の大学が出場できない理由
大学三大駅伝(箱根駅伝、出雲駅伝、全日本大学駅伝)のひとつとして知られている箱根駅伝に関西の大学が出場していないのは不思議ですね。
箱根駅伝といえば全国放送されますし、知名度の高い大会なのですが、実は「出雲駅伝」の出場校を決める地方大会なんです。なので関東の大学しか出場できないのです。
地方大会なのにも関わらず箱根駅伝の知名度高くなったのには理由があります。
箱根駅伝は、1920年から始まり、1979年の第55回大会から1982年の第66回大会までテレビ東京がテレビ中継をしていました。
読売新聞が主催していた関係での1983年の第67回大会からは日本テレビに放映権が移り全国放送となりました。
全国放送がきっかけとなり、全国から多くの選手が箱根駅伝の出場を目指して関東の大学に進学するようになります。
関東の大学にとって箱根駅伝は全国から学生を集める宣伝にもなっていて、より箱根駅伝に力を入れているのです。
箱根駅伝の出場資格に年齢もあるの?
箱根駅伝に年齢制限がるのか気になりますよね。現在は出場資格に年齢制限はないのですが、平成4年までは28歳の年齢制限がありました。
ただし、年齢制限はありませんが出場回数は4回と決められていて、箱根駅伝に出場するために留年を繰り返すの防ぐために設けられているようです。
もちろん4年生の時点で出場回数が3回以下であれば、留年してからの出場も可能ですし、社会人から大学に進学して出場することに可能です。山梨学院大学から出場した中村祐二選手が有名です。
箱根駅伝には留学生は何名まで出場できる?
箱根駅伝に限らず、アフリカ系の留学生が出場してものすごい走りを見せることがありますね。出場できる留学生の人数や出場資格はあるのでしょうか?
箱根駅伝のエントリーは、正選手10名と補欠選手6名の計16名で、そのうち留学生はエントリー2名に出場選手1名に制限されています。
つまり、実際に出場できるのは1名となっています。
これは実業団の大会でも同様に制限があるようです。
箱根駅伝(2019)の優勝予想!日程・コースやシード校と注目の新入生情報まとめ
いかがでしたか?
今回は箱根駅伝(2019)の優勝予想!日程・コースやシード校と注目の新入生情報について紹介しました。
2019年の箱根駅伝は5連覇を狙う青山学院大学と東洋大学の優勝争いに注目です!
今回紹介した選手以外にも素晴らしい選手がたくさんいるので、箱根駅伝を楽しみに待ちましょう。
箱根駅伝について気になる情報が入り次第また紹介します!
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