台風24号(2018)が大阪へ接近中です。大阪は台風21号で大きな被害が受けているだけに、非常に強い台風24号の影響が心配されます。
台風24号は現在、沖縄・奄美を通過中でけが人などの被害がでています。
台風24号(2018)の大阪への影響(飛行機・新幹線・百貨店・天気)や最接近の時間について情報をまとめました。
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台風24号(2018)大阪へ最接近の時間はいつ?
台風24号の最新進路予想によれば、大阪への最接近の時間は30日の15時から18時ごろと予想されます。台風24号は今後スピードを上げて接近するため、急に風が強くなります。予想よりも早く接近する可能性があるため、風で飛びそうなものは屋内にしまい、買物は早めに済ませておくなど台風接近中は外出せずに済むようにしましょう。
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台風24号(2018) 大阪を発着する飛行機への影響
大阪にある伊丹空港、関西国際空港を発着する飛行機はすでに影響がでているようです。台風21号で大きな被害うけた関西国際空港では30日午前11時から滑走路を全面的に閉鎖することを決めており、閉鎖は翌1日の午前6時までの予定です。
日曜日ということで空港を利用する多くの人に影響がでています。
関西国際空港を利用する予定の方は各航空会社の最新情報を確認するようにしましょう。
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台風24号(2018) 大阪の新幹線・鉄道への影響
JR西日本は京阪神地区では台風24号が接近する30日正午までにすべての列車の運転を中止をきめています。午前8時ごろから徐々に運転本数を減らす。台風の影響次第では、終日運転を見合わせる可能性もあるとしている。
30日午前11時25分に新大阪駅を出発する広島行き「のぞみ103号」と午前9時10分に博多駅を出発する東京行き「のぞみ16号」を最後に、新大阪―広島間で運転見合わせを発表しています。
私鉄も運転を見合わせる見込みで近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電鉄、京阪電鉄の大手私鉄4社もホームページで案内しているので、こちらを確認するようにしましょう。
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台風24号(2018) 大阪の百貨店・商業施設への影響
台風24号の接近で30日の休業を決めている大阪の百貨店・商業施設は以下のとおりです。
・大丸松坂屋
・ルクア大阪
・あべのハルカス本店
・阪神百貨店
・阪急百貨店
他にも関西の主な百貨店や商業施設は臨時休業するようです。30日は屋外に出ないようにしましょう。
台風24号(2018) 接近で大阪の天気は?
台風24号(2018) 接近で大阪の天気はどうなるのでしょうか?30日は午前中は小雨ですが、午後は台風24号の接近に合わせて強い風と大雨の天気なる見込みです。
しかし、台風が近づく前から大雨になる可能性もあります。西日本豪雨や台風21号の被害が大きかった地域は土砂災害や河川の氾濫、浸水や冠水などに厳重な警戒が必要です。
また台風24号は勢力を維持して接近するため、強い風に注意が必要です。建設中の建物の近くは足場がくずれたり、資材が風で飛ばされる可能性があります。絶対に近づかないようにしましょう。
自宅の近くにそのような場所がある場合は、早めに避難所へ避難しましょう。
台風24号(2018)大阪への影響(飛行機・新幹線・百貨店・天気)と最接近の時間はいつ?まとめ
いかがでしたでしょうか?
台風24号の大阪への最接近の時間は30日の15時から18時ごろと予想。30日は飛行機、新幹線、鉄道など交通機関や百貨店などの商業施設の営業に影響がでることがわかりました。
交通やお店が休業している状況ですので、必要な準備や用事は台風接近前に済ませて、30日は外出は控えましょう。
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