西郷どんの動画33話をフルで安全に見逃し視聴する方法【9月2日放送】

「西郷どん」33話は「糸の誓い」でした。

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西郷どん 33話の予告

第33回「#糸の誓い」本日放送！！

寺田屋で襲われ負傷した龍馬は、妻・お龍とともに西郷家へ。
お龍のまっすぐな愛と大胆な行動に驚き、心動かされる糸。
いまだ夫婦らしい時間を持てていない吉之助と糸は…!?

BSプレミアム：午後6:00?
総合テレビ：午後8:00?https://t.co/LFL9LB4NcQ pic.twitter.com/3sVkb2E4Em

— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年9月2日

西郷どんの動画33話を、フルで安全に見逃し視聴する方法！

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西郷どん　33話の感想を紹介！

ここからは視聴者の方から寄せられた「西郷どん」33話の感想を紹介します！

感想①

ようやく吉之助と糸さんの間に子供が授かったことが嬉しい終わり方だったと思います。
２番目の奥さんは島の人だから本妻にはなれないという、この時代独特のしきたりがあることも今の時代では何とも理解しがたいことです。

側室が何人いても良い時代だったということは、一夫多妻が公的に許されていて女性の地位がかなり低かったことが、このドラマを見てもわかります。
吉之助には側室はいませんが、それでも糸さんが２番目の奥さんのことが気になるのは仕方がないことだと思います。

それでも吉之助の事情を良く理解し、３番目の妻としてしっかりと家を守っていこうと決意しています。
それはやはり子供の頃から吉之助のことが好きだったということなのだと思います。

（女性　50代　新潟県）

感想②

幕末は、大河ドラマでも何度も取り上げられているので、キャストについて以前の作品と比べて見るのも面白いです。
中でも、今回良かったのは坂本龍馬の妻・お龍を演じた水川あさみさんです。
龍馬の妻と言えば、福山雅治さんが龍馬を演じた「龍馬伝」では真木よう子さんでした。
真木さんも龍馬を想い、龍馬のために必死だった様子が伝わってきましたが、当時の真木さんはアクション女優として活躍していたこともあり、格好良いお龍でした。
一方、水川さんも活動的で格好良いのですが、真木さんより少し女性らしさが感じられました。
同じ人物の同じエピソードなのに、受ける印象が違ってくるのが面白いです。

（女性　40代　北海道）

感想③

小栗旬さんを守るために、水川あさみさんが一生懸命になっている姿が良かったです。そして、機転を利かせて、鈴木亮平さんに助けを求めて、その後、3人で鹿児島に行き、束の間の新婚気分を味わった様子は、見ていてホッとしました。でも、ずっと鹿児島で鈴木亮平さんの身を案じ、待っていた黒木華さんは、水川あさみさんのことを羨ましく思っているようで、ちょっと可哀想でした。自分の考えをストレートに表現する小栗旬さんと比べれば、鈴木亮平さんは本当は思いやりがあっても表現が下手なため、黒木華さんは寂しい思いをしただろうと思います。時代は違っても、人間らしさを垣間見ることができて、面白かったです。

（女性　30代　福岡県）

感想④

鈴木亮平の演じる西郷どんの清々しさ温かさにどんどんのめり込んでいっています。今回はその魅力にイギリス公使も信頼を寄せることになり、とても頼もしさを感じました。なまこをご馳走だともったいつける国父さまの田舎大名らしさも笑えました。坂本龍馬とおりょうのエピソードも見応えがありましたね。小栗旬の色気にぞくぞくしました。おりょう役の水川あさみさんは気っぷの良い女性像ですがずけずけと人のプライバシーに踏み込むシーンは京女の嫌な面もちらりと出て演出として面白いと思いました。龍馬に惚れて追いかけるときの台詞はずっと大家族の中で一生懸命頑張ってきた糸の心に火をつけたのでしょう。女の幸せをしっかりと掴んだようでうれしくなりました。

（女性　50代　東京都）

感想⑤

ドラマが始まった冒頭の寺田屋でお龍が異変に気付いて龍馬に伝え、狭い部屋での役人たちとの格闘シーンが激しく、よく女性のお龍が逃げ切れたなと感じました。
逃げ切れた龍馬とお龍の2人は吉之助に助けてもらい、腕を怪我をした龍馬を献身的に尽くすお龍が可愛らしく、食事を子どものように食べさせるのが可笑しく、昔ながらの侍魂が残る吉之助と一蔵には刺激が強く話し掛けるのを躊躇する姿に笑ってしまいました。
吉之助が故郷の実家に戻った時に、明るく元気で吉之助に馴れ馴れしく話ながら触れたりするお龍を見て、家族全員が妾を堂々と連れてきたと憤る姿が可笑しく、呑気に笑顔でゆっくりと現れた龍馬との対比が面白く感じました。
お龍が糸にお互いに大変な男に惚れたと言っていた通り、吉之助はイギリスの軍艦に単身乗り込み、龍馬は幕府と長州の戦いの中にと、いつもギリギリの所にいる2人を支えた妻の糸とお龍は大変だったと感じましたが、最後に糸が吉之助との子どもを宿した事で糸自身の心の負担が減って良かったと思いました。

（男性　30代　熊本県）

感想⑥

西郷さん夫婦に子供が出来た事が良かったです。ｲﾄさんは子供が出来ないと言っていたので。西郷さんも涙を浮かべながら喜んでいたｼｰﾝが感動的でした。ｱｲｶﾅさんや子供達の事を忘れているのかと思っていましたが、そうではない事が分かり少し安心したというか見直しました。ｱｲｶﾅさんはｲﾄさんの事を知った時どう思うのか？どう行動するのか？とても気になります。

今後の展開で大久保さん夫婦と愛人の絡みを見てみたいと思います。少しﾄﾞﾛﾄﾞﾛした男女関係も欲しいところです。薩長同盟を結び幕府が長州を攻めてきて薩摩はどう動くのか?坂本龍馬は長州に行ってどうなるのか？とても楽しみです。

（女性　40代　北海道）

感想⑦

寺田屋事件で負傷した龍馬をつれて薩摩へ。とても有名な話を含んだ今回でした。血生臭い話になりがちだけど、この回は女性の視点がたくさん描かれていて、違う側面から歴史を見ることができたとおもいます。昔の女性は、とても一途で、最後まで付いて行こうという本気の気持ちが伝わり、そしてけなげで、とても可愛らしい。見ていてほっこりする場面もありました。男たちが日本を変えて行こうとしているけど、それをしっかりと支え、縁の下の力持ちの女性がいて、その女性たちも一緒に戦っていたんだなと感じました。これからも女性たちがどのように関わっているのか見て行きたいとおもいます。

（女性　30代　新潟県）

感想⑧

黒木華演じる糸が、健気で応援したくなります！
細かい表情の変化から気持ちが伝わってきて、終盤、ちょっとうるうるしてしまいました。
鈴木良平も演技派なので、ただ二人が話しているだけのシーンなのに、見いってしまいます。

お龍さんも、空気が読めないキャラかと思っていたら、糸さあによい影響を与えてくれて…ただのウザイ女じゃなくてよかったです(笑)

ただ、個人的には私は日本史が苦手なので、歴史的な知識ナシで見ています。そうするとちっともストーリーの流れが分からないのだけが残念です…
長州だけなんでそんなに攻められてるの…？いつの間に幕府は無能、ってことになってるの…？と、いつも頭が？？です。
日本史が頭に入っている人でないと、100％楽しめないのがちょっと悲しい…

でも、役者さんたちがとてもよいので、ドラマとしては満足です！

（女性　30代　静岡県）

感想⑨

前回薩長同盟が成立して、今後どのように展開していくのかと思い期待して見ていましたが、竜馬が襲撃される事件はありましたが、それ以外の舞台が薩摩ということもあり、今回は大きな歴史的進展もなかったので見ていて少し退屈な感じがしました。西郷さんは相変わらず大物の雰囲気が出ていました。
そんななか黒木華さんの包容力のある大きな心を持った意志の強い感じが出ている演技が、素晴らしくとても良かったと思います。
次回からは慶喜が将軍に就任し、勝海舟が登場したり、岩倉が策略を巡らしながら暗躍したりと倒幕の兆しが見えると思うので楽しみです。

（女性　30代　福岡県）

感想⑩

良かったです。
今回は西郷さんの奥さんである糸さんがメインの話でした。
糸さんは小さいときは、男に混ざって遊んだりととても大胆な少女でしたが、
離縁や子ができないコンプレックスで昔の大胆で素直な自分を忘れていたように思います。
ですが、坂本さんの奥さんであるお龍さんに影響されて
大胆で小さいときから西郷さんが好きだった自分を思い出します。
その自分を素直に西郷さんに見せたら、西郷さんはその糸さんを受け入れてくれました。
やっと西郷さんと糸さんが真の夫婦になった回でした。
あと、坂本さんとお龍さんの仲良し夫婦ぶりはとてもかわいかったです。

（女性　20代　岡山県）

—————以上、「西郷どん」33話の感想でした—————

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西郷どん33話のあらすじを最後にチェック！

見逃し視聴を見るまえに、あらすじをチェックしておくと、
西郷どん33話の内容が理解しやすくなりますよ！

薩長同盟が結ばれた直後、寺田屋で襲われ負傷した坂本龍馬（小栗旬）は薩摩藩に保護されお龍（水川あさみ）とともに療養のため鹿児島に渡り西郷家を訪ねる。糸（黒木華）は、龍馬とお龍の奔放で大胆な行動に驚かされる。吉之助（鈴木亮平）といまだに夫婦らしい時間を持てていない糸は、お龍の龍馬へのまっすぐな愛に心を動かされる。一方、幕府が第二次長州征伐に動き出す中、薩摩藩はイギリス公使パークスを迎えることに。

出典：「西郷どん」公式サイト