2018年は台風の発生ペースが例年にないくらいのハイペースです。
台風15号、16号、17号、18号と4つの台風があり、日本のはるか南の海上には台風19号・20号とみられる台風のたまごが発生しています。
今後、台風に発達した場合は強い台風となって日本に接近する可能性があります。
今回は台風19号・台風20号のたまごについて米軍と気象庁の最新進路予想を紹介していきます。
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台風19号・台風20号【2018】米軍進路予想8/21更新
台風19号は/21に奄美地方や九州南部に最接近。非常に強い風が吹くため、外出は控えましょう。沖縄地方は暴風域からはそれる見込みですが、雨と風が次第に強くなる見込みなので、車の運転等は十分注意が必要です。
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22日以降は九州から離れていきますが、しばらく強い雨と風が続きます。また23日は台風20号が接近するため、引き続き警戒が必要です。
台風19号・台風20号【2018】気象庁の進路予想8/21更新
8/19現在の気象庁の進路予想も米軍とほぼ同じような進路予想となっています。24日から25日にかけて台風19号と台風20号が接近するため、広い範囲で影響がでるでしょう。特に飛行機の欠航が相次ぐ可能性があるため、今週飛行機を利用する予定のある方は早めに航空会社や旅行会社に確認しておいた方がよいと思います。
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↓台風20号の進路予想
台風19号・台風20号【2018】米軍進路予想8/19更新
8/19現在の米軍進路予想です。台風19号の進路予想はまた南よりになっています。21日の朝に沖縄本島に直撃する可能性が出てきました。まだ進路が大きく変わる可能性があります。21日から22日にかけて沖縄や九州を発着する飛行機や船舶を大きく影響がでるでしょう。
台風20号の進路予想です。台風19号に続くように動きで日本に接近する見込みです。台風19号よりも本州に上陸する可能性が高いですね。早ければ23日に本州に上陸するとみられています。
台風19号・台風20号【2018】気象庁の進路予想8/19更新
台風19号は21日の早朝に奄美大島に直撃するとみられています。この時「非常に強い」勢力となっております。現在の進路予想の南側をとった場合は沖縄本島の一部も上陸する可能性があります。
台風20号は23日ごろに本州に上陸するとみられていますが速度が速く、予想よりも早く接近する可能性があります。
台風19号・台風20号【2018】米軍進路予想8/18更新
8/18現在の米軍進路予想です。台風19号は22日頃に九州に上陸、23日以降は日本海側に接近する予想です。進路が大きく変わる可能性があるため、沖縄や関東にお住まいの方も警戒が必要です。
台風20号が発生しました。こちらも台風19号同様に日本に接近する可能性が高いです。23日以降に日本に上陸する可能性があるため、今後の情報に注意しましょう。
台風19号・台風20号【2018】気象庁の進路予想8/18更新
8/18現在の台風19号の進路予想です。台風19号は動きが非常に遅く、九州に上陸する21日から22日にかけては「非常に強い台風」に発達する可能性があります。早めの台風対策を行いましょう。
台風19号・台風20号たまご【2018】米軍進路予想8/17更新
8/17現在の米軍進路予想です。台風19号は先日の予想よりも、速度を落として九州へ接近する見込みとなっています。九州全域が台風の円の中に入っており、注意が必要です。
台風20号のたまごは、まだ台風に発達していません。
台風19号・台風20号たまご【2018】気象庁の進路予想8/17更新
8/17現在の気象庁の進路予想です。前日よりも、進路を北よりに変えたため九州へ直撃する可能性がより高くなりました。23日以降の進路はでていませんが、関西や関東へ接近する可能性もあります。
台風19号・台風20号たまご【2018】米軍進路予想8/16更新
8/16に台風19号のたまごが台風19号になりました。21日までの進路予想が出ており、日本に接近する可能性が高くなりました。円の中心は九州へ向かっていますが、まだ進路が定まっておらず、南よりに進めば沖縄地方に、北よりに進めば関西地方にも接近する可能性があります。
台風20号のたまごとみられる低気圧が前日よりも発達しており、近いうちに台風に発達する可能性があります。今後の情報に注意が必要です。
台風19号・台風20号たまご【2018】気象庁の進路予想8/16更新
8/16現在の気象庁の進路予想です。米軍の進路予想と同様に21日頃に日本に上陸する見込みです。ゆっくりと進むため、かなり発達して日本に接近する見込みです。
台風19号・台風20号たまご【2018】米軍進路予想8/15更新
8/15現在の米軍の情報です。フィリピンの東の海上に台風のたまごが2つできています。赤く表示されている台風のたまごが台風19号になるとみられており、隣にある低気圧も吸収されるか、台風20号になる可能性があります。
フィリピン付近で発生した台風のたまごは強くなって日本に接近する可能性が高いため、今後の進路に十分注意が必要です。進路予想については、まだ公表されていませんので、公開され次第紹介します。
台風19号・台風20号たまご【2018】気象庁の進路予想8/15更新
8/15現在の気象庁の情報です。台風19号、20号の情報はでていませんが、8/16の予想天気図ではフィリピンの東の熱帯低気圧があります。
台風19号(2017)の経路図【参考】
2017年に発生した台風19号の経路図です。発生した状況が全く同じではありませんが、参考までに。フィリピンの東から大陸に向かって進んでいます。
2017年は9月の半ばに発生していたので、2018年の台風の発生ペースが早いことがわかりますね。
台風20号(2017)の経路図【参考】
2017年に発生した台風20号の経路図です。こちらも19号同様にフィリピンの東から大陸に向かって進んでいます。発生したの9月なので、状況は違います。2018年の台風20号は日本に接近する可能性もあるので注意が必要です。
土砂災害に注意
国土交通省が発表している7月の豪雨による土砂災害は、1716件も発生しています。7月2日以降の発生件数なので、かなりの数であることが分かります。
8月も日本に接近する台風の影響で連日大雨が降っています。災害が起きやすい状況にあるので、気を付けましょう。
台風で飛行機が欠航になった場合
8月は台風の発生が多いだけではなく、旅行や帰省などで飛行機に乗る機会が多い時期です。そのため、台風が接近した場合にそなえて対処法を知っておきましょう。
台風で飛行機が欠航した場合。JALやANAといった一般航空会社はもちろん、ジェットスターやバニラエア、ピーチなどのLCCでも振替便への変更が可能です。振替の手数料もかかりませんし、払い戻しも行っています。
ただし「振替便」を利用する場合に知っておきたい注意点があります。
天候による欠航の場合は基本的に、予約した航空会社の便での振替便が利用できます。割引運賃の航空券でない場合は、連帯運送を行っている他社便を利用できる場合もあります。
一般航空会社は振替ができた場合、本数が多いため、当日に乗ることができる可能性が高いです。LCCの場合は本数が少ないので、当日に乗れず、後日別の便に乗ることになる場合もあります。
帰りの便をLCCで予約していて、欠航した場合は宿泊費や宿までの交通費は自己負担になります。
LCCは安くて魅力的ですが、台風の多い時期はデメリットも考えておいた方がよいでしょう。
まとめ
台風19号・台風20号【2018】の米軍・気象庁の最新進路予想をお伝えしました。
最新の進路予想を更新していますので、今後の台風の動向確認のために随時チェックしてくださいね。
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