台風15号・台風16号たまごが続けて発生しています。

日本各地で大雨で災害が起きやすい状況なので、今後接近する台風に注意が必要です。

台風15号・台風16号の最新情報をお伝えしていきます。

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台風15号・台風16号たまご【2018】米軍進路予想8/12更新


先日お伝えした2つ台風のたまごうち一つが台風15号になりました。米軍の進路予想では、九州に向かって進んでおり、15日ごろに九州南部に接近する可能性が高いです。お盆休みのUターンに影響がでる可能性があります。

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台風のたまごが中国大陸付近にありますが、こちらは台風に発達した場合でも今のところ影響はないとみられています。

台風15号・台風16号たまご【2018】気象庁の進路予想8/12更新


8/12現在の気象庁の進路予想です。台風15号の進路まだ3日後までしかでていませんが、九州南部に接近する見込みです。気象庁の予報では、あまり発達せず3日後には熱帯低気圧に変わる見られています。

ただし、飛行機や船舶の運航に影響がでる可能生があるため、帰省中の方は注意しておいた方がよさそうです。台風16号のたまごについては、まだ情報がでていません。

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8/12は西日本と東日本を中心に、大気の状態が不安定で激しい雨や雷雨に注意が必要です。帰省中の人は車の運転には注意しましょう。最高気温は、西日本では33℃前後と厳しい暑さ続くため熱中症対策をしっかり行いましょう。もう一つの台風14号は、宮古島に接近するため、大雨に警戒が必要です。

台風15号・台風16号たまご【2018】米軍進路予想8/11更新


8/11現在。中国大陸付近と太平洋上に台風のたまごがあり、いずれも台風15号・台風16号になる可能性があります。

台風16号のたまごについては、進路がまだ出ていませんが、北上して日本に接近する可能性があります。

2、3日以内には台風に発達する可能性があります。

台風15号・台風16号たまご【2018】気象庁の進路予想8/11更新

気象庁では台風15号・台風16号たまごの情報はまだ出ていません。現在、沖縄に接近中の台風14号は勢力は強くありませんが、
16日以降は本州にも接近する可能性があるため注意が必要です。

台風15号(2018)名前

台風15号の名前は『リーピ』『リーピ』の名前を考えた国は、ラオスです。

ラオス南部にある滝の名前です。

台風16号(2018)名前

台風16号の名前は『バビンカ』でマカオがつけた名前です。

名前の由来はプリンだそうです。国によって名前のつけ方が違って面白いですね。

台風14号(2018)も要注意!

台風14号は本州から離れているため、あまり警戒されていないようですが、お盆休みに大きな影響があります。

8/11現在は南大東島の南の海上を北北西に進んでいます。今後は北西に進み、今日午後には沖縄本島付近を通過する予想。その後はやや発達しながら、東シナ海を北寄りに進むとみています。

沖縄や奄美諸島では大雨や強風、高波に注意しましょう。

お盆休みで帰省や旅行を予定されている方は、随時最新の情報をご確認ください。

16日以降は本州へ接近、進路によってはお盆休みのUターンに影響しそうです。

台風情報まとめ

8月は台風が連続、同時に発生しやすい状況ですので、旅行やレジャーを計画されている方は常に最新の情報に注意しましょう。

台風15号・台風16号について最新の情報が入り次第更新していきます。

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