台風11号・12号・13号たまごとみられる低気圧が同時に発生しています。
現在、日本の南の海上では台風が発生しやすい状況にあり、ダブル台風やトリプル台風になる可能性もあります。
今後、台風11号・12号・13号が続けて発生する可能性があるため、最新進路予想を随時更新していきます。
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台風13号【2018】の米軍進路予想8/4更新
米軍進路予想で、台風13号は8日ごろに関東地方に接近する予想となっています。平日のため通勤・通学に大きな影響でそうです。またお盆休みや小学校の夏休み期間と重なるため、関東へ旅行の計画を立てている家庭も多いようです。今後の進路予想に十分注意しましょう。
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台風13号【2018】気象庁の進路予想8/4更新
気象庁の台風13号も進路予想も8日頃に関東接近となっています。ただし、こちらも予想の幅が広くなっており、場合によっては北海道や九州へ接近する可能性もあります。明日以降の進路予想も大きく変わる可能性が高いので、最新の情報を確認しましょう。
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台風12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/31更新
7/31現在の台風12号の米軍進路予想です。予報の範囲が大きくとられているのは、予想が難しく、今後も進路が変わる可能性が高いとみられています。鹿児島南部への最接近や奄美大島、沖縄に接近する可能性もあります。
台風13号とみられるたまごが発生しています。今のところ日本への影響は低いとみられています。
台風12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/31更新
7/31の気象庁の進路予想です。台風12号は、再び勢力を強めながら九州南部に最接近します。動きが遅いため、注意が必要です。
台風12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/29更新
7/29現在の台風12号の米軍進路予想です。29日の15時頃に中国、四国地方に最接近、29日の18時ごろから深夜にかけて九州北部(福岡、佐賀、長崎、大分)に最接近する見込みです。
予想の南側のコースをとった場合は30日の早朝にも熊本、宮崎、鹿児島の一部も通過する可能性があります。台風13号のたまごは、現時点で発生していません。
台風12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/29更新
7/29現在の台風12号の気象庁進路予想では、米軍の進路予想よりも南寄りの予想となっており、31日にかけて熊本、鹿児島の一部も通過する可能性があります。台風の勢力は徐々に弱まっていますが、動きが遅く長時間雨や風が強い状態が続くので、外出は控えた方が安全です。
台風12号【2018】暴風域に入る確率7/29更新
現在通過中の近畿地方も含めて台風12号の暴風域に入る確率です。暴風域に入らない地域や低い地域でも台風の影響を受けますので、油断は禁物です。
近畿
・大阪府 100%
・兵庫県 100%
・京都府 100%
・滋賀県 100%
・奈良県 100%
・和歌山県 100%
中国
・鳥取県 33%
・島根県 30%
・岡山県 100%
・広島県 92%
・山口県 25%
四国
・徳島県 85%
・香川県 100%
・愛媛県 39%
・高知県 5%
九州
29日時点で暴風域に入る可能性は低いとみられています。
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台風12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/28更新
7/28現在の台風12号の米軍進路予想です。当初は関東へ直撃する予想でしたが、関西や四国、中国、九州への影響が大きく出そうです。
大阪は直撃の可能性が高いので、イベントや観光客へ大きな影響がでるでしょう。
台風13号のたまごは7/28時点では発生していません。
台風12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/28更新
7/28現在の気象庁の進路予想です。米軍と同じく、関西、四国、中国、九州北部を通過します。最も心配されるのが大雨です。台風12号が接近する29日から30日にかけては、大雨になる可能性が高く、西日本豪雨で被害がでた地域はさらに注意が必要です。
台風の避難にはハザードマップを利用するのが有効ですが、先日の大雨で地形が変わっている場合があるので、とにかく早めに避難するのが一番です。
台風12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/27更新
7/27現在の米軍進路予想です。台風12号は進路を大きく変えて西日本へ接近する可能性が高くなりました。西日本豪雨で大きな被害がでた。広島や岡山県も通過する可能性があるため、災害発生に注意が必要です。
台風13号のたまごは現在発生していません。
台風12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/27更新
気象庁の進路予想では台風12号は7/28の夜には近畿地方に上陸するとみられていて、暴風域を伴ったまま上陸する可能性がでてきました。週末のイベントや周辺空港の飛行機の発着などに影響がでる可能性があります。
30日には九州北部へ接近する可能性もあるため、こちらの地域も警戒が必要です。
台風11号・12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/25更新
7/25現在の米軍の進路予想です。台風11号は日本のはるか東にあるため、大きな影響はなさそうです。先日発生した台風12号は北上して29日の未明には関東地方にかなり接近するとみられています。土日予定されているイベントは、中止や延期の可能性もあるので、最新の情報を確認しておきましょう。
台風11号・12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/25更新
続いて気象庁の台風12号の進路予想です。米軍の進路予想よりも半日ほど早く接近する予想となっています。7/25現在の台風12号の勢力はそれほど強くありませんが、日本に接近する28日頃は、中心付近の最大風速が30m/s(60kt)まで発達する可能性があります。
外出は危険な状況なるので早めの対策をおこないましょう。
台風11号・12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/24更新
7/24現在、台風11号と台風12号たまごが発生しています。台風11号はそのまま北上しますが、日本への影響はあまりないでしょう。それより要警戒なのが、台風12号のたまごです。現在の位置からそのまま北上し、関東へ直撃する予想となっています。7/29頃に最接近する可能性があります。
北上しながら、かなり発達する可能性があります。
台風11号・12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/24更新
気象庁でも12号たまごの情報がでています。まだ5日後の進路予想が発表されていませんが、そのまま北上して関東地方に接近する可能性が高いです。
台風11号・12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/23更新
日本の付近には、複数の台風のたまごを発生しているのですが、特に注意したいのがオレンジの丸で囲まれている低気圧です。
7/23時点でまだ熱帯低気圧にもなっていませんが、こちらが台風11号または、台風12号のたまごになる可能性が高く、沖縄付近に高気圧があるため、接近できず、そのまま本州へ北上する可能性がでてきました。
来週にかけて本州に接近するとみられているため、今後の進路に注意しましょう。
台風11号・12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/23更新
7/23現在、熱帯低気圧が2つありますが、台湾付近にある熱帯低気圧は台風になる可能性が低くなりました。日本の東にある熱帯低気圧については、接近する可能性は低いとみられています。
台風11号・12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/22更新
7/22現在の米軍の進路予想では、台風たまごが複数同時発生していて。どれもがいつ台風になってもおかしくない状態です。
上の図では台風の号数を表示していますが、あくまで予想ですので、台風に発達する順番は変わってくる可能性があります。
台風11号・12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/22更新
7/22現在、台風11号・12号のたまごとみられる熱帯低気圧が発生していますが、勢力が大きくないことと、日本付近に太平洋高気圧があるため、接近・上陸による大きな心配はなさそうです
台風11号・12号・13号たまご【2018】の米軍進路予想7/21更新
7/21現在、台風11号・12号・13号たまごとみられる低気圧が発生していて、東側にある台風のたまごは今後m沖縄への接近や、本州に接近する可能性もあります。
台風11号・12号・13号たまご【2018】気象庁の進路予想7/21更新
7/21現在、気象庁では台風11号・12号・13号たまごの情報はでていません。
台風11号・12号・13号【2017】の動きをチェック!
2017年の台風11号・12号・13号の動きをチェックしましょう。
2017年7月の台風は本州への接近は少ないようですが、接近する可能性も十分あるので、最新の進路予想をチェックするようにしましょう。
台風11号【2017】の動き
太平洋で発生した台風11号(2017)日本に接近することなく、そのまま北上しました。おそらく当時は日本付近に太平洋高気圧があり日本へ接近できなかったと思われます。
台風12号【2017】の動き
太平洋で発生した台風12号(2017)日本に接近することなく、そのまま北上しました。おそらく当時は日本付近に太平洋高気圧があり日本へ接近できなかったと思われます。
現在も日本付近には太平洋高気圧が貼りだしているため、台風の接近を免れることができそうです。
台風13号【2017】の動き
沖縄の南東の海上で発生した台風13号(2017)北上せずに、西へ進み台湾の南を通って中国大陸へ進みました。
台風9号(2018)、台風10号(2018)が同じような動きをしているので、現在発生している台風のたまごも大陸に向かって進む可能性が高いです。
太平洋高気圧
現在、日本付近に大きな太平洋高気圧があるため、台風が日本に接近する可能性は低いでしょう。
その変わり、各地は猛暑で厳しい暑さがまだまだ続くでしょう。
台風の進路と太平洋高気圧
今年は太平洋高気圧の強まるタイミングが平年よりもやや早く、各地で夏の到来が早いのが特徴です。まだ梅雨明けしていない東北北部も、平年(7月28日)より早く梅雨明けする見込みです。
今夏は、7月下旬と8月下旬?9月上旬にフィリピン近海で積乱雲が発生しやすい影響で、その北側に当たる日本付近では下降気流が発生し、太平洋高気圧の勢力を強めます。
まとめ
いかがでしたしょうか?
この記事では台風11号・12号・13号の最新進路予想について紹介しました!
太平洋高気圧の影響で日本に接近する可能性は低いですが、台風接近の可能性はゼロではありませんので、引き続き台風の進路はチェックしておくべきでしょう。
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