新潟市女児殺害事件の容疑者が逮捕されましたね。
逮捕されたのは、小林遼(こばや はるか)容疑者は23歳の会社員です。
5月7日に新潟市西区の線路内に小学2年大桃珠生さんを置き去りにした犯人として逮捕されました。
犯人逮捕のニュースが流れず、迷宮入りか?と思われていた今回の件ですが、5月14日に動きがありました。
20代の近所に住む男が需要参考人として事情聴取を受けているとの速報が流れました。
今回逮捕された20代の小林遼容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか??
今回は、小林遼容疑者の顔画像、経歴、前科はあるのか調べて見ました。
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小林遼容疑者のプロフィール
小林遼容疑者は、日々を普通の会社員として生活を送っていたようで、近所の人とすれ違っても普通に挨拶する青年だったそうです。以下が、現在判明している小林遼容疑者のプロフィールです。
出典:livedoorNEWS
名前: 小林遼 / こばやしはるか
年齢: 23歳
住所: 新潟県新潟市
職業: 会社員
業種: 電気工事士
学歴: 新潟工業高等学校
趣味: アニメ、ゲーム
家族: 5人同居
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事件発生から逮捕まで
逮捕までの1週間を普通に生活していたようです。周囲の人も特に変わった様子はなかったと話しているそうです。
幼い命を苦しめながら奪っただけでなく、列車に轢かせるというあまりにも残虐すぎる小林遼容疑者の行為。
このような殺人鬼が犯行から逮捕までの1週間も普通に生活していたのだから、地域住民は犯人の正体を知って驚いたに違いありません。
最新の情報では、事件発生当初から警察の捜査線上に浮かんでいたようです。
小林遼容疑者はどんな人物?
普段は普通の会社員で、周囲からも特に危険な人物として認識されていなかったようです。
小林遼容疑者に関する情報が多数入ってきており、新潟工業高等学校を卒業した後に就職しています。
古くから小林容疑者を知る近所の人は「明るい」「いい子」とインタビューで答えているので、子供のころから問題をおこすような人物ではなかったことがわかります。
また、勤務先の社長は、まじめて指示された仕事はきっちりとこなすと語っていました。
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小林遼容疑者に前科はある?
小林遼容疑者の前科の情報ですが、小林遼容疑者は4月に別の女子児童に対する青少年保護育成条例違反などで書類送検されていたそうです。
詳しい情報については明らかになっていませんが、事件直前に、別の女子児童に対する、わいせつ事件を起こしていたことから、小林容疑者はいち早く、捜査線上に浮上していたことになる。
今回の事件を防げなかったのが、残念でなりません。事件を防ぐ方法はなかったのでしょうか?
小林遼容疑者が逮捕に至った証拠
報道によると、現在は大桃珠生さんのランドセルが遺体発見現場から発見されているそうです。ランドセルは損傷は少なく大桃さん本人やその家族以外の指紋が発見されています。
おそらくは大桃さんを連れ去る時にランドセルを触ったことから、その指紋が付いたのでしょう。その指紋が小林遼容疑者逮捕の証拠となった可能性があります。
また、現在のところ、大桃さんの所持品であるピンクの傘のみ見つかっていないそうです。
小林遼容疑者が所持しているのか、処分されたのかは明らかになっていません。
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現場付近で白いワンボックスカーを発見
報道では遺体が発見されるまでの間に、不振な動きをする白いワンボックスカーの目撃情報がありました。
現場周辺では、遺体が発見されるまでの数時間に、不審な動きをする白い車が複数の住民に目撃されていました。
不審なこの白い車の目撃証言が多くあったことから、白いワンボックスカーは犯人のものの可能性は高いと思われていました。
しかしながら、結果的にはこの車は無関係とのことでした。
白いワンボックスカーは事件が起こるたびにニュースで報道されますし、目立ちますからね。
目撃者が怪しいと思うのも無理はないと思います。
小林遼 遺体を線路に遺棄した理由は?
今回の事件で最も不可解なのは、遺体が線路に遺棄されていたこと。
たいてい、このような事件が発生すると、一目につきにくい遺体は海や山に捨てられることが多いように思います。
その理由としてはおそらくは発見を遅らせるためとか、見つからないようにすることが目的だと推測できます。
しかしながら、今回は線路に遺棄し、電車にひかせるという異常な行為。
事故に見せかける意図があったことは間違いないでしょう。
まとめ
今回は、小林遼の顔画像、経歴、前科はあるのか調べてみました。
判明した情報として、これまで会社員としてごく普通の生活を送っていたそうですが、4月にはわいせつ事件を起こして、書類送検されてたことが判明しました。
小林遼容疑者が働いていた会社名や家族の名前を特定するような情報も出回っていますが、これらの情報を拡散してしまうと、何の罪のない人達に不利益が及びます。
過去に起きた事件では、容疑者とはまったく関係ない会社に誹謗中傷に電話が相次ぎ、業務を妨害されてしまったそうです。
いたずら電話もいけませんが、SNSで拡散してしまう行為もやめましょう。
事件について、詳しい情報があればまた、紹介したいと思います。
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