台風12号(2018)が大阪に直撃する可能性が高くなりました。6月の大阪北部地震や西日本豪雨と災害が相次ぎ、さらなる被害が心配されます。早めの対策、避難に役立てるように台風12号の大阪直撃について情報を紹介しています。

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台風12号【2018】の米軍進路予想7/28更新


7/28現在の台風12号の米軍進路予想では29日の明け方頃に大阪に最接近するとみられています。早ければ、28日の夜には暴風域に入るでしょう。

台風12号は速度を上げて接近しているため、大阪にお住まいの方は夜になる前に台風対策をすませ、安全な場所に避難しましょう。

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台風12号【2018】気象庁の進路予想7/28更新


気象庁の台風12号の進路予想です。大阪に接近するときの最大瞬間風速は50m/s(100kt)で、トラックの横転外出は非常に危険です。また電柱や外灯が倒れる危険もあるので、外出は控えましょう。

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28日に予定されているイベントは中止や延期となる可能性が高く

台風12号接近と満潮で高潮に恐れ

強い台風12号は、勢力を維持して28日(土)夜から29日(日)未明にかけて東海地方から近畿南部に上陸する可能性が高くなっています。

東日本、西日本は台風の接近時や満潮時刻頃は高潮の恐れがあります。特に年間で最も潮位が高い時期となっており、28日(土)は満潮と干潮の潮位の差が大きくなる大潮で、台風12号の接近と満潮の時刻が重なる所があります。

満潮と高潮が重なると、潮位が一層上昇して大きな災害が発生しやすくなります。

高潮も波の一種ですが、周期が数時間と非常に長いため、波というよりむしろ海の水位が全体的に上昇する現象です。一旦浸水が始まると、低地には浸水被害が一気に広がることになります。

高潮で潮位が高くなっているときに高波があると、普段は波がこないような所まで波が押し寄せ、被害が拡大することがあります。

早めに避難し、車やバイクなどは台風の接近前に、高い場所に移動させるなど対策しましょう。

↓これは去年、日本に接近した台風21号による高潮の映像です。

台風12号、28日夜に最接近 大阪管区気象台、豪雨や地震の被災地で注意を

台風21号の接近で、暴風や局地的な大雨の恐れがあり、6月の大阪北部地震や、今月の西日本豪雨で被災した地域では土砂災害などが発生しやすくなっている可能性があります。

近畿地方に台風が最も接近するのは28日午後9時~29日午前6時の見込み。28日正午までの24時間予想降水量は近畿北部30ミリ、中部と南部は50ミリ。その後の24時間は近畿全域で200ミリ~300ミリとなっています。

28日の予想最大風速(瞬間最大風速)は北部が25メートル(35メートル)、中部と南部が35メートル(50メートル)。波の高さは最大が南部で6メートル以上と予想されています。市町村の避難勧告などに注意し、早めに安全を確保してください。

台風災害への対策と安全確保

台風災害を最小限に抑えるためにも、懐中電灯や食料などを用意しておきましょう。台風通過時は、断水や停電となる可能性があります。懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておくと安心です。

まとめ

台風12号は強風と大雨をもたらす可能性があります。地震や大雨で被害にあった地域は、さらに災害が発生しやすくなります。

また台風12号が通過した後は、しばらくは災害が起きやすい状態になります。

安全の確認が取れるまで、川や海、土砂崩れの危険がある場所には近づかないようにしましょう。

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